隅田川畔 路地の家 ・密集地、路地奥での新築戸建て住宅。 ・密集地の路地奥、建坪9坪の狭小宅地で、明るく開放的な環境を確保するため、唯一の隙間に向けて2階部分にインナーバルコニーを持つリビングを配置。 ・内外装・造作はガルバリウム波板・シナ合板・ローラー漆喰など、シンプルかつローコストな設えを施した。 ・木造3階建て耐火構造、耐震等級3を確保し、災害リスクに備える暮らしの場となった。 ・壁の左官仕上げ・床等の塗装は建主や近隣住民とのDIYワークショップによる施工とし、一緒につくるプロセスを採用。 住宅, 参加デザイン, 新築, 新築 木造